笠戸島　

かさどしま

山口県下松市

アーチ橋を越えて

下松市街地の南海上、瀬戸内海国立公園に指定され、 大自然の風光に恵まれた島。 「七浦七岬」と呼ばれる変化に宮んだ海岸線を持つ。 かつては風待ち潮待ち港として多くの船が出入りした。 山陽自動車道からのアクセスもよく、 春は約500本の河津桜が咲き誇り、山へのハイキング、 夏は澄んだ海で海水浴に魚釣り、秋は紅葉の山、 冬はハイキングやトレイルランニング、 絶景の夕日など、四季を通して憩い、楽しめる。

基本情報
標高
高壺山256m
人口
1,109人
来島者
274,443人
行政
明治22年笠戸島ほか2村の合併で都濃郡末武南村
→昭和14年3町村との合併で下松市
交通
笠戸小学校、江の浦小学校、深捕小学校の3校あったが、
平成26年3月にすべて閉校となった。
児童は本土の下松小学校にバスで通学している。
深浦中学校は同14年度から休校、同25年3月閉校。
窓口
下松市観光協会　TEL：0833-45-1841
（下松市産業観光課）
下松市笠戸島出張所　TEL：0833-52-0015
世帯数
671世帯
年齢
小5%　大42%　老39%
産業
農業3%　漁業4%　二次53%　三次40%
教育
医療・福祉
江の浦に笠戸クリニックがある。
島へのアクセス
バス
▶JR山陽本線下松駅から
　本浦経由深浦行路線バス笠戸島線。
　［防長交通］　TEL：0833-43-2200

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