彦島　

ひこしま

山口県下関市

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下関市街地の南西部、瀬戸内海の西口に位置する島。 東・南・西側は関門海峡、北側は響灘に面している。 「日本書紀」などには「穴門の引島」と記され、 古くから海峡の要衝として知られていた。 渭盛塚、西楽寺、彦島八幡宮などの見どころがあるほか、 世界初の海底トンネル関門隧道下り線・上り線、 大正3 年関門海峡の礁標だった明治4年建立の灯台を 大正9年に移築した旧金ノ弦岬灯台などは、平成29年に 認定された日本遺産「関門“ノスタルジック＂海峡」の 構成文化財となっている。

基本情報
標高
人口
26,386人
来島者
行政
彦島・六連島で豊浦郡彦島村
→大正10年から彦島町
→昭和8年に下関市へ編入
交通
窓口
世帯数
11,164世帯
年齢
産業
教育
医療・福祉
島へのアクセス
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