硫黄島 

いおうとう

東京都小笠原村

激戦地

父島の南南西275kmの太平洋上にある島。 太平洋戦争で配備された旧日本軍約21,000人のほとんどが 戦死した世界戦史に残る一大激戦地としても知られる。 明治22年頃から硫黄採掘のため入植、 同24年に日本帰属が決定し「硫黄島」と命名され、 昭和15年に硫黄島村が設置された。 日米開戦後、同19年に本土へ強制疎開された住民1,100人余りの 帰島は今なお許されていない。 現在、海上自衛隊・航空自衛隊の隊員、 施設工事関係者などが駐在している。

基本情報
標高
摺鉢山170m
人口
401人
来島者
行政
昭和15年硫黄島村
→同21年米国施政権下
→同43年日本返還、小笠原村
交通
窓口
世帯数
70世帯
年齢
大97% 老3%
産業
二次14% 三次86%
教育
定期航路なし。
医療・福祉
島へのアクセス
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