瀬底島 

せそこじま

沖縄県国頭郡本部町

夕日が好きな人、いらっしゃい。

本部半島から海上600m にあるひょうたん型の島。 シークまたはシスクと呼ばれる。 島内各地で縄文時代の貝塚跡が見つかり、 御嶽からは陶磁器片も出土している。 昭和60年2月に長さ762mの瀬底大橋が開通し、 休日には多くのドライブ客が訪れる。 平成29年、島の南岸の水深3mのところに 世界最大級のハマサンゴのマイクロアトール(微環礁)が 発見された。

基本情報
標高
76m
人口
784人
来島者
行政
明治41年国頭郡本部村の一部
→昭和15年町制施行
→同21年米国施政権下
→同47年日本返還
交通
瀬底小学校(平成30年度児童55人) 、
瀬底幼稚園(同園児8人)がある。
瀬底中学校は平成24年に本部中学校に統合された。
窓口
本部町観光協会 TEL:0980-47-3641
本部町商工観光課 TEL:0980-47-2700
世帯数
299世帯
年齢
小16% 大59% 老25%
(水納島を含む)
産業
農業11% 二次23% 三次66%
(水納島を含む)
教育
医療・福祉
医療機関・介護サービスの事業所はなく、
島外へ通院・通所。
島へのアクセス
バス
▶名護バスターミナルから
 76系統瀬底線で瀬底島へ46分、2便。
 [沖縄バス] TEL:098-862-6737
 [琉球バス交通] TEL:098-863-2510

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