瀬長島 

せながじま

沖縄県豊見城市

那覇空港そばのリゾート島

豊見城市瀬長の西約0.6kmにある島。 那覇空港の南に隣接しており、 海中道路で沖縄本島とつながっている。 豊見城発祥の地といわれ、かつては城(瀬長グスク)や 多くの拝所があり参拝者が絶えなかった。 昭和21年に那覇空軍海軍補助施設として 全島が米軍に接収された際、 瀬長集落は対岸本島へ移転、拝所も瀬長島に渡る 海中道路のたもとのアカサチ森にまとめられている。

基本情報
標高
33m
人口
来島者
288万人
行政
明治41年島尻郡豊見城村の一部
→昭和21年米国施政権下
→同47年日本返還
→平成14年市制施行
交通
教育機関はなく、伊良波小・中学校の校区になっている。
窓口
豊見城市観光協会 TEL:098-856-8766
豊見城市商工観光課 TEL:098-850-5876
世帯数
年齢
産業
教育
医療・福祉
島へのアクセス
バス
▶ゆいレール赤嶺駅および那覇市のパレット久茂地から
 瀬長島ホテル前まで無料シャトルバスあり。
 赤嶺駅間は9~20時台まで1時間に1~2便運行。
 パレット久茂地間は19~22時台まで1時間に1便運行。
 TEL:098-857-8133

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