水納島 

みんなしま

沖縄県国頭郡本部町

太陽と海・灼熱の島

本部半島の西方約5Kmに位置する標高12mと低平な島。 島全体がメンナノ御嶽として聖域となっていた。 明治23年、瀬底島の製糖組が開拓するまでは 無人の島だった。 島を取り巻くように発達したサンゴ礁、エメラルド グリーンの海は、沖縄の島々の中でも屈指の美しさ。 「クロワッサンアイランド」として沖縄の観光ポスターなどに よく登場し、沖縄本島からのアクセスも良いため ダイビングなどで訪れる観光客も多い。

基本情報
標高
27m
人口
41人
来島者
59,814人
行政
明治41年国頭郡本部村の一部
→昭和15年町制施行
→同21年米国施政権下
→同47年日本返遥
交通
昭和12年設立の水納小中学校がある。
小学生1人、中学生1人、職員8人(平成30年度)。
島にとって学校は唯一のコミュニティーの場所。
敬老会やグラウンドゴルフなどのイベントも学校で行われる。
窓口
本部町観光協会 TEL:0980-47-3641
本部町商工観光課 TEL:0980-47-2700
世帯数
25世帯
年齢
産業
教育
医療・福祉
医療機関はない。
急患は緊急搬送船で本島へ搬送。
介護施設がなく、島で暮らし続けたいと顧う高齢者のために、
健康づくりを目的とした「がんじゅう教室」を開いている。
島へのアクセス

▶本部町・渡久地港から高速船で15分、3~11便。
 [水納海運] TEL:0980-47-5179

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