慶留間島 

げるまじま

沖縄県島尻郡座間味村

古き良き沖縄

阿嘉島の南約200mにある。 座間味村内の3つの有人島の中で一番小さい島。 ケラマジカが生息し、保護区に指定されている。 唯一の集落は唐船時代に船乗りの里として 発達したところで、当時の船頭屋敷・高良家が 今も往時の様子を伝えている。 全域が慶良問諸島国立公園に含まれる。 世界屈指の透明度の高い海とサンゴ礁に囲まれており、 ダイビング客などの人気を集めている。

基本情報
標高
157m
人口
58人
来島者
5,389人
行政
明治41年島尻郡座間味村
→昭和21年米国施政権下
→同47年日本返還
交通
慶留間小・中学校がある。
平成26年度より全国の小学4~中学2年生を対象とした
慶留間島留学制度を実施している。
留学生は合宿寮「古民家 一進館」から通学する。
小中学校併設の慶留間幼稚園がある。
窓口
さんごゆんたく館 TEL:098-987-3535
世帯数
32世帯
年齢
小31% 大60% 老9%
産業
三次100%
教育
医療・福祉
島内に医療機関はなく、阿嘉島の診療所へ通院。
また同診療所の医師が週2回巡回診療を行っている。
急患は自衛隊ヘリかドクターヘリで沖縄本島へ搬送。
島へのアクセス

▶阿嘉島・阿嘉港から車で10分。

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