高島

たかしま

岡山県笠岡市

さかなと民宿の島、神話が残る島

笠岡港から約8Km、瀬戸内海の中央に飛び石状に浮かぶ 笠岡諸島の最北端に位置し、国の名勝に指定されている 風光明媚な島。 古くから瀬戸内海航路の要衝として栄え、 「古事記」に記されている神武天皇東征の際の 高島行宮が置かれたのがこの島だという説がある。 令和元年に認定された日本遺産 「知ってる!? 悠久の時が流れる石の島~海を越え、 日本の磋を築いたせとうち備讃諸島~ 」の 構成文化財となっている。

基本情報
標高
84m
人口
70人
来島者
7,000人
行政
明治22年小田郡神島外村の一部
→昭和27年町制施行
→同30年笠岡市に編入
交通
高島小学校は昭和55年に神島外小学校との統合により閉校。
島の小・中学生は、神島外小、中学校ヘ
スクールボートで通学している。
窓口
笠岡市観光連盟 TEL:0865-69-2147
NPO法人かさおか島づくり海社 TEL:0865-68-3741
笠岡市産業部商工観光課観光係 TEL:0865-69-2147
笠岡市政策部企両政策課離島振興係 TEL:0895-69-2110
世帯数
39世帯
年齢
小7% 大26% 老67%
産業
漁業54% 三次46%
教育
医療・福祉
笠岡市高島診療所があり、週1日開診。
デイサービス眞奈井が通所介護を実施している。
島へのアクセス

▶笠岡港(住吉)から
 真鍋島行き一般旅客船で神島外浦経由26分、4便。
 六島行き一般旅客船で神島外浦経由25分、1便。
 [三洋汽船] TEL:0865-63-3131

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