小飛島

こびしま

岡山県笠岡市

大飛島の砂洲が指し示す

笠岡港の南約17kmにあり、周囲2 .8km と笠岡 諸島でもっとも小さい島。 小高い丘陵地で平坦地が極めて少ない。 大飛島とともに平安時代から真鍋島の 豪族真鍋氏の支配下にあったといわれ、 元禄5 年(1692) 神島から2戸が移住して 開拓が始まったと伝えられている。

基本情報
標高
81m
人口
17人
来島者
100人
行政
明治22年小田郡神島外村の一部
→昭和27年町制施行
→同30年笠岡市に編入
交通
島内に保育施設や学校はなく、
園児や小・中学生は、スクールボートで大飛島へ通っていた。
現在、島に子どもはいない。
窓口
笠岡市観光連盟 TEL:0865-69-2147
NPO法人かさおか島づくり海社 TEL:0865-68-3741
笠岡市産業部商工観光課観光係 TEL:0865-69-2147
笠岡市政策部企画政策課離島振興係 TEL:0895-69-2110
世帯数
12世帯
年齢
大18% 老82%
産業
三次100%
教育
医療・福祉
北木島や大飛島の診療所に通院している。
島へのアクセス

▶笠岡港(住吉)から
 六島行き一般旅客船で45分~55分、 4便。
[三洋汽船] TEL:0865-63-3131

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