黄島 

きじま

岡山県瀬戸内市

有名な貝塚がある島

牛窓沖に横たわる前島の南東約500mにある島で、 瀬戸内海国立公園の特別地域に指定されている。 「吉備温故」には「木島」と記されており、 昭和18年に発見された縄文時代の黄島貝塚や 古墳などの史跡がある。 かつては居住者があり畑作が営まれていた。 その後、宗教団体神慈秀明会が土地を所有し、 耕地が拓かれた現在はその関係者だけが在島している。

基本情報
標高
59m
人口
来島者
行政
明治22年邑久郡牛窓村の一部
→同29年町制施行
→平成16年邑久町・長船町と合併して瀬戸内市
交通
窓口
瀬戸内市観光協会 TEL:0869-34-9500
瀬戸内市商工観光課 TEL:0869-22-3953
世帯数
年齢
産業
教育
医療・福祉
島へのアクセス
定期航路なし。
▶牛深港からチャーター船
 [いわつばめ] TEL:0869-34-4815
▶前島からチャーター船
 [瀬戸内市緑の村公社] TEL:0869-34-4356

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