黒島 

くろしま

大分県臼杵市

臼杵湾の夏の絵日記

臼杵市の北部、佐賀関半島の尾本港の 沖合300mに位置する臼杵湾の小島。 東の丘陵部には豊後水道沿岸部では珍しい 横穴式石室を持つ古墳が存在する。 のちに徳川家康の政治顧問となった ウィリアム·アダムズ(三浦按針) が乗船していた オランダ船リーフデ号が慶長5年(1600)に到着したのが この黒島だといわれており、 平成12年にはオランダ皇太子が来島した。 日豊海岸国定公園の一部。

基本情報
標高
27m
人口
4人
来島者
行政
明治22年北海部郡佐志生村の一部
→昭和29年臼杵市に編入
交通
窓口
臼杵市観光情報協会 TEL:0972-64-7130
臼杵市おもてなし観光課 TEL:0972-64-6080
世帯数
2世帯
年齢
産業
教育
医療・福祉
島へのアクセス

▶佐志生漁港(尾本)から
 一般旅客船で黒島へ3~5 分、随時運航。
 [黒島荘] TEL:0972-68-3939

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