基本情報
標高
遠見山179m
人口
700人
来島者
13,600人
行政
明治22年北海部郡四保戸村
→阿25年保戸島村として分立
→昭和26年津久見町との合併で津久見市
→阿25年保戸島村として分立
→昭和26年津久見町との合併で津久見市
交通
明治11年開校の保戸島小学校(昭和34年の児童数は615人だったが、
令和元年度は2人)、昭利22年開校の保戸島中学校(休校中)がある。
以前は中学校を卒業する男子生徒のほとんどは
マグロ船に乗っていたが、最近は本土にある高校に進学するため、
漁業後継者確保が必要となっている。
小中学校は小規模特認校で平成27年度から島外からの
児童生徒を受け入れる「しおかぜ通学」制度を実施。
島に住んで学校に通う離島留学生も募集している。
昭和20年7月、米軍機の空爆で爆弾が当時の保戸島国民学校校舎を直撃、
先生2人を含む127人が犠牲になるという痛ましい事件があった。
島内の海徳寺にお地蔵が祀られている。
また、中学校横には戦没学徒慰盆碑があり、
月命日の毎月25 日には小中学校の子どもたちが掃除をしている。
小学校は平成12年に、中学校は同21年にそれぞれ建て替えが行なわれた。
文化祭は幼稚園・小・中学校が連携して、
体育祭はさらに地域全体も連携して合岡で開催される。
令和元年度は2人)、昭利22年開校の保戸島中学校(休校中)がある。
以前は中学校を卒業する男子生徒のほとんどは
マグロ船に乗っていたが、最近は本土にある高校に進学するため、
漁業後継者確保が必要となっている。
小中学校は小規模特認校で平成27年度から島外からの
児童生徒を受け入れる「しおかぜ通学」制度を実施。
島に住んで学校に通う離島留学生も募集している。
昭和20年7月、米軍機の空爆で爆弾が当時の保戸島国民学校校舎を直撃、
先生2人を含む127人が犠牲になるという痛ましい事件があった。
島内の海徳寺にお地蔵が祀られている。
また、中学校横には戦没学徒慰盆碑があり、
月命日の毎月25 日には小中学校の子どもたちが掃除をしている。
小学校は平成12年に、中学校は同21年にそれぞれ建て替えが行なわれた。
文化祭は幼稚園・小・中学校が連携して、
体育祭はさらに地域全体も連携して合岡で開催される。
窓口
津久見市観光協会 TEL:0972-82-9521
津久見市商工観光・定住推進課 TEL:0972-82-9542
保戸島出張所 TEL:0972-87-2001
津久見市商工観光・定住推進課 TEL:0972-82-9542
保戸島出張所 TEL:0972-87-2001
世帯数
367世帯
年齢
小2% 大34% 老64%
産業
漁業31% 二次1% 三次68%
教育
医療・福祉
市が設置する保戸島診療所の運営を市医師会が行なっている。
介護サービスの拠点として保戸島デイサービスセンターがある。
介護サービスの拠点として保戸島デイサービスセンターがある。
島へのアクセス
船▶津久見港から高速船で保戸島港へ25分、6便。
[やま丸(津久見)] TEL:0972-82-2507