海栗島 

うにじま

長崎県対馬市

対馬最北端、荒波に浮かぶレーダーサイトの島

対馬島の北端、鰐浦の北約1kmに位置する国境の島。 島名は、鰐浦の特産であるウニが多く獲れたことに ちなむという。 昭和22年に連合国軍がレーダー基地を設置。 同34年航空自衛隊に移管され、現在は海栗島 分屯基地(西部航空誓戒管制団第19誓戒隊) が置かれ、 日本の防空識別圏を24時問監視している。 現在でも一般住民はいない。

基本情報
標高
29m
人口
64人
来島者
行政
明治41年上県郡豊崎村の一部
→昭和30年上対馬町
→平成16年対馬市
交通
窓口
対馬市政策企画課 TEL:0920-53-6111(代表)
世帯数
1世帯
年齢
産業
教育
医療・福祉
島へのアクセス
定期航路なし。
渡島には自衛除の許可が必要。
そののち、チャーター船に予約を。
[航空自衛隊] TEL:0920-86-2202
チャーター船
[御手洗希(みたらいしずか)] TEL:0920-86-2557

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