寺島 

てらしま

長崎県西海市

21世紀へ橋で結ぶ、夢拓く島

西彼大島の東180mにある島。 島の北端近くには、縄文期から鎌倉時代にかけての さまざまな遺物が出土した寺島遺跡がある。 平成2年、旧大島町の漁業協同組合の寺島移転などによって 漁業の島としてのイメージが定着してきている。 「大島大橋」が平成11年に完成し、本土と陸続きとなった。 橋のたもとには大島大橋公園があり、 園内には大島・崎戸観光案内所が設置されている。 大島・蛎浦島・崎戸島への玄関口。

基本情報
標高
71m
人口
203人
来島者
行政
明治22年大島・寺島で西彼杵郡黒瀬村
→昭和24年町制施行、大島町に改称
→平成17年合併で西海市
交通
窓口
大島崎戸観光案内所 TEL:0959-34-2208
西海市観光協会観光事業部 TEL:0959-37-5833
西海市大島総合支所 TEL:0959-37-0144
西海市商工観光物産課 TEL:0959-37-0064
世帯数
92世帯
年齢
小9% 大59% 老32%
産業
農業1% 漁業3% 二次10% 三次81%
教育
医療・福祉
島へのアクセス
バス
▶大島大橋線
 (太田和港より寺島経由、大島営業所・馬込桟橋前行き)
  [さいかい交通] TEL:0959-22-0013

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