大島

おおしま

長崎県壱岐市

郷ノ浦港沖に浮かぶ散策の島

郷ノ浦港沖に浮かぶ3つの有人島「渡良三島」のうち もっとも大きい島。 大島神社の石づくり五重層塔には享保年間の碑文がある。 明治・大正期には、対馬や朝鮮に渡る船の 風待ち・潮待ち港としてにぎわった。 漁業が主な産業だが耕地もよく拓けている。 大島海水浴場はプライベートビーチの雰囲気があり、 風光明媚な自然とともに今後の島のセールスポイントだ。 鳥の声を聞きながら松林を抜け礎で水遊びをする一 そんなぜいたくな散策が似合う島。

基本情報
標高
64m
人口
123人
来島者
行政
明治22年石田郡渡良村の一部
→同29年壱岐郡
→昭和30年5 町村との合併で郷ノ浦町
→平成16年壱岐市
交通
三島小学校がある。
平成26年度までは長島と原島にそれぞれ分校があったが、統合された。
中学校がないので、壱岐島の郷ノ浦中へ市営の定期船で通学している。
三島保育所がある。
窓口
壱岐市観光連盟郷ノ浦観光案内所 TEL:0920-47-2345
壱岐市観光課 TEL:0920-48-1130
世帯数
51世帯
年齢
小7% 大38% 老54%
産業
教育
医療・福祉
平成23年12月に三島診療所が開設された(週1回診療) 。
島へのアクセス

▶郷ノ浦港からフェリーで渡良浦・ 原島・長島経由、大島港へ50分、4便。
 [壱岐市総務諜] TEL:0920-48-1111

大島 の商品

大島 の記事を探す