前島 

まえじま

長崎県西彼杵郡時津町

古墳の島

西彼杵半島のつけ根、時津町子々川郷から 約島200m沖合の波静かな大村湾に浮ぶ小さな島。 戦後、入植者によって開墾され、 ミカン畑が開かれてぃる。 また、開墾でいくつもの古墳群の存在が 知られるようになった。 これまでに2度の発掘調査が行なわれ、 古代人の集団墓地であったと考えられている。 属島のダケク島とは砂州でつながり 干潮時に陸続きとなる。

基本情報
標高
31m
人口
5人
来島者
行政
明治22年西彼杵郡村松村の一部
→ 昭利34年子々川郷を分立し時津町へ編入
交通
窓口
世帯数
2世帯
年齢
産業
教育
医療・福祉
島へのアクセス
定期航路なし。
子々川船着場から自家用船。

前島  の商品

前島  の記事を探す