原島

はるしま

長崎県壱岐市

スイセンと船釣のメッカ

郷ノ浦港沖に浮かぶ3つの有人島のうちの一つ。 玄武岩からなる低平な島。古くは「春島」とも表記されていた。 島内には原島大明神を祀る原島神社がある。 漁業が主体だが、ハウス栽培など施設園芸も盛んになってきた。 また自生するスイセンは原島スイセンとして根強い人気がある。 島の南側は大小の瀬があり船釣りの好ボイントである。

基本情報
標高
31m
人口
100人
来島者
行政
明治22年石田郡渡良村の一部
→同29年壱岐郡
→昭和30年郷ノ浦町
→平成16年壱岐市
交通
小・中学校はなく、小学生は大島の三島小学校へ、
中学生は壱岐島の郷ノ浦中学校へ通学している。
三島小学校原島分校があったが、
平成27年3月に大島の本校に統合、51年の歴史に幕を閉じた。
三島保育所原島分園ある。
窓口
壱岐市観光連盟郷ノ浦港観光案内所 TEL:0920-47-2345
壱岐市観光課 TEL:0920-48-1130
世帯数
35世帯
年齢
小10% 大50% 老40%
産業
教育
医療・福祉
平成26年6月に原島診療所が開設された(週1回診療) 。
島へのアクセス

▶郷ノ浦港から
 大島行きフェリーで渡良浦経由、原島へ27分、4便。
 [ 壱岐市総務課] TEL:0920-48-1111

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