宮戸島 

みやとじま

宮城県東松島市

奥松島の名勝

松島湾最大の島。 里浜貝塚からは「宮戸島人」といわれる 縄文時代の人骨が発掘されている。 「奥松島」の美しい自然景観が有名で、 日本三大渓の一つ嵯峨渓や、めがね島・花魁島といった 奇岩が点在し、夏には海水浴客でにぎわう。 宮戸島までの一帯は、周辺に点在する島々を含めて 奥松島と称され、国指定特別名勝となっている。

基本情報
標高
大高森105m
人口
536人
来島者
行政
明治22年桃生郡宮戸村
→昭和30年宮戸村ほか2村の合併で鳴瀬町
→平成17年に矢本町と合併で東松島市
交通
明治6年開校の宮戸小学校は、
平成28年に野蒜小学校との統合をもって閉校。
窓口
東松島市観光物産協会 TEL:0225-87-2322
東松島市商工観光課 TEL:0225-82-1111 (代表)
世帯数
166世帯
年齢
小7% 大49% 老44%
産業
農業1% 漁業34% 二次16% 三次49%
教育
タクシー
[ 奥松島観光タクシー] TEL:0225-88-3048
医療・福祉
縄文村歴史資料館内に宮戸クリニックがある。
島内に介護保険サービス施設はなく、
本土の事業者の訪問や本土の施設への通所による
介護サービスが提供されている。
島へのアクセス

▶JR仙石線野蒜駅からタクシーで約15分。
▶三陸自動車道→鳴瀬奥松島LC→国道45号線
 →県道60号線→県道27号線で約20分。


▶観光船 
 大髙森観光桟橋から嵯峨渓などをめぐる遊覧船が出ている。
 所要時間60分、随時運航。
 [奥松島公社] TEL:0225-86-1515

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