間崎島　

まさきじま

三重県志摩市

英虞湾に浮かぶノスタルジックな真珠の島

伊勢志摩国立公園の南部、真珠のふるさと英虞湾の ほぼ中央にある小さな島。 リアス式海岸の波静かな湾内では 真珠養殖の筏がカスリ模様を描き、 伊勢志摩国立公園を代表する光景となっている。 住民の大部分は真珠養殖業を営み、 昭和30年代には真珠の輸出による好景気で 日本一裕福な島ともいわれ、現在も真珠御殿と呼ばれる 立派な家屋が残っている。

基本情報
標高
22m
人口
69人
来島者
2,200人
行政
明治22年英虞郡和具村の一部
→同29年志摩郡
→昭和14年町制施行
→同29年4村との合併で志摩町
→平成16年浜島町・大王町・阿児町・磯部町と合併して
　志摩市。
交通
間崎小学校は平成18年閉校。
校舎も取り壊された。
窓口
志摩市観光協会　TEL：0599-46-0570
志摩市観光商工課　TEL：0599-44-0005
世帯数
45世帯
年齢
産業
教育
医療・福祉
病院はなく、本士の病院へ通院している。
急患は各自で本土の港まで迎び、
救急車に迎えにきてもらう。
ドクターヘリの発着地もあり、
緊急時の対応が可能となっている。
平成30年から月に一度、巡回診療が行われるようになった。
島へのアクセス
船
▶賢島港から間崎港へ10分、9便、
▶和具港から10分、同9便。
　［志摩マリンレジャー（賢島営業所）］　TEL：0599-43-1023

間崎島　 の商品

間崎島　 の記事を探す