中ノ島 

なかのしま

高知県須崎市

野見湾入口の養殖の島

須崎市の南に細長く突き出た半島の先端・蜂ケ尻地区の 西海上に位置する島で、昭和57年1月に中の島大橋が架けられ 陸つづきとなった。 島全体が須崎湾県立自然公園の一部。 古くから漁業の島で、明治以降は大敷網(定口網)が 盛んになり、ブリなどを水揚げしていた。 1970年代からハマチ養殖が始まり、 現在ではタイ・カンパチの養殖が営まれている。 釣りの名所としてもひそかに人気がある。

基本情報
標高
75m
人口
67人
来島者
行政
明治22年高岡郡多ノ郷村の一部
→昭和29年4町村との合併で須崎市
交通
大谷地区の市立南小中学校に市営バスで通学している。
昭和29年から運行されていた通学船「しらさぎ丸」は
平成8年に廃止された。
窓口
須崎市観光協会 TEL:0889-40-0315
須崎市元気創造課 TEL:0889-42-3951
世帯数
28世帯
年齢
産業
教育
医療・福祉
島へのアクセス
バス
▶JR土讃線須崎駅から文化会館バス停へ徒歩5分、
 中ノ島行きバスで中ノ島へ約40分、7便。
 [須崎市営バス] TEL:0889-42-2311

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