基本情報
標高
古岳657m
人口
152人(平成22年国勢調査)
来島者
1,900人
行政
明治22年馭謨群上屋久村の一部
→同29年熊毛郡
→昭和33年町制施行
→平成19年屋久町と合併し屋久島町
→同29年熊毛郡
→昭和33年町制施行
→平成19年屋久町と合併し屋久島町
交通
金岳小学校、金岳中学校があり、
児童6名、生徒2名が通学している(令和元年度)。
令和元年金岳小、金岳中の新校舎が完成した。
金岳小湯向分校は昭和44年閉校。
平成8年度から「南海ひょうたん島留学」を実施しており、
全国から小中学生を募集している。
里親型・親子留学型の2種類があり、
町の支援も受けられる。
問合せは口永良部島出張所 TEL:0997-49-2100へ。
金岳中の旧校舎の玄関ホールや廊下は
「口永良部島歴史資料館」となっていて、
島内から出土した石器・土器や昔の農機具、
エラブオオコウモリの剥製などが展示されている。
職員室に声をかければ見学も可能。
金岳中は徒歩で島一周する「口永良音島遠行」を
実施している(新岳噴火の影響でコース変更あり)。
近年、慶應義塾大、広島大、近畿大などの学生が
短~長期滞在して地域おこしに取り組むなど
新しい交流も生まれている。
学生との関わりをきっかけに慶應大の研究発表イベント
(Open Research Forum)に出席した子どもたちもいる。
保育園・幼稚園はなく、町から本村区が委託を受け
公民館で幼児学級を運営している。
児童6名、生徒2名が通学している(令和元年度)。
令和元年金岳小、金岳中の新校舎が完成した。
金岳小湯向分校は昭和44年閉校。
平成8年度から「南海ひょうたん島留学」を実施しており、
全国から小中学生を募集している。
里親型・親子留学型の2種類があり、
町の支援も受けられる。
問合せは口永良部島出張所 TEL:0997-49-2100へ。
金岳中の旧校舎の玄関ホールや廊下は
「口永良部島歴史資料館」となっていて、
島内から出土した石器・土器や昔の農機具、
エラブオオコウモリの剥製などが展示されている。
職員室に声をかければ見学も可能。
金岳中は徒歩で島一周する「口永良音島遠行」を
実施している(新岳噴火の影響でコース変更あり)。
近年、慶應義塾大、広島大、近畿大などの学生が
短~長期滞在して地域おこしに取り組むなど
新しい交流も生まれている。
学生との関わりをきっかけに慶應大の研究発表イベント
(Open Research Forum)に出席した子どもたちもいる。
保育園・幼稚園はなく、町から本村区が委託を受け
公民館で幼児学級を運営している。
窓口
屋久島観光協会 TEL:0997-49-4010
口永良部島本村区 TEL:0997-49-2255
屋久島町口永良部島出張所 TEL:0997-49-2100
屋久島町宮之浦出張所 TEL:0997-43-5900(代表)
口永良部島本村区 TEL:0997-49-2255
屋久島町口永良部島出張所 TEL:0997-49-2100
屋久島町宮之浦出張所 TEL:0997-43-5900(代表)
世帯数
80世帯
年齢
小13% 大47% 老39%
(平成22年国勢調査)
(平成22年国勢調査)
産業
農業17% 漁業5% 二次4% 三次74%
(平成22年国勢調査)
(平成22年国勢調査)
教育
レンタカー・レンタルバイク
[畠商会] TEL:0997-49-2281
[畠商会] TEL:0997-49-2281
医療・福祉
町立口永良部島へき地出張診療所があり
看護師1人が常駐。
月に5日間程度屋久島から医師が巡回診療を実施。
普段は、屋久島の病院と遠隔問診システムによる
治療を行っている。
年に1~2回県の医療検診車が来島し、
がん検診などを実施する。
急患はチャーター船かヘリコプターで
屋久島や鹿児島市内の病院へ搬送。
高齢者福祉施設はないが、ヘルパー1人が
高齢者の食事づくりなどの支援を行っている。
看護師1人が常駐。
月に5日間程度屋久島から医師が巡回診療を実施。
普段は、屋久島の病院と遠隔問診システムによる
治療を行っている。
年に1~2回県の医療検診車が来島し、
がん検診などを実施する。
急患はチャーター船かヘリコプターで
屋久島や鹿児島市内の病院へ搬送。
高齢者福祉施設はないが、ヘルパー1人が
高齢者の食事づくりなどの支援を行っている。
島へのアクセス
船▶屋久島・宮之浦港から
フェリーで口永良部港(本村港)へ1時間40分、1便。
▶種子島・島間港から
フェリーで屋久島・宮之浦港経由3時間55分、1便。
[屋久島町政策推進課企画調整係] TEL:0997-43-5900(代表)
[久木山運送(代埋店)] TEL:0997-49-2570