男鹿島 

たんがしま

兵庫県姫路市

刻々と姿をかえゆく海上の彫刻作品

姫路市の南西18Kmの播磨灘に浮かぶ、家島群島の一つ。 島の大部分が花崗岩でできており、古くから採石業が盛んで 深く切り崩された山容が海上に特異な景観を呈している。 島内の標高200m付近からは 弥生時代の高地性集落跡(大山神社遺跡)が発見され、 旧石器時代のナイフ型石器や弥生土器、須恵器、土師器、 中世の陶磁器などの遺物が出土している。

基本情報
標高
193m
人口
38人
来島者
55,600人
行政
明治22年飾東郡真浦・ 宮浦・坊勢浦の合併で家島村
→同29年飾磨郡
→昭和3年町制施行
→平成18年姫路市に編入合併
交通
昭和59年に男鹿中学校が家島中学校に統合され、
平成17年には男鹿小学校が閉校し、
現在島に学校はない。
児童生徒は家島の学校へ通う。
窓口
(一社)家島観光事業組合 TEL:079-325-8777
姫路観光なびポート TEL:079-287-0003
姫路市地方創生推進室 TEL:079-221-2207
姫路市家島事務所 TEL:079-325-1001
世帯数
23世帯
年齢
産業
教育
医療・福祉
医療機関はない。
島へのアクセス

▶姫路港から
 坊勢島行き一般旅客船で26分、4便。
 [坊勢汽船] TEL:079-234-1138
▶姫路港からチャーター船
 [高福ライナー] TEL:079-325-1970
 [坊勢渡船] TEL:079-326-0559
 [輝観光] TEL:079-325-0444

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