鹿島 

かしま

広島県呉市

瀬戸内のカリブ

倉橋島の南端、鹿老渡の沖合に浮かび、 人の住む島としては広島県最南端にあたる。 住民の定住は幕末の文久年間(1861~64)頃のことで、 それまでは倉橋島室尾・本浦・尾立地区の採草地や 出作りの場だった。 昭和50年に鹿島大橋が架かり、 倉橋島を経て本土呉市と通じている。 平地が少ないが、美しい自然に恵まれている。

基本情報
標高
229m
人口
258人
来島者
行政
明治22年安芸郡倉橋島村の一部
→昭和27年倉橋町
→平成17年呉市に編入
交通
鹿島小学校は昭和62年に閉校した鹿島中跡にあったが、
平成14年に倉橋島室尾地区の倉橋東小に統合された。
さらに統廃合が進み、現在は倉橋学園(倉橋小・中) に
スクールバスで通っている。
窓口
呉観光協会 TEL:0823-21-8365
倉橋市民センター TEL:0823-53-1111
世帯数
128世帯
年齢
小7% 大39% 老54%
産業
農業26% 漁業21% 二次20% 三次32%
教育
医療・福祉
倉橋島まで通院している。
島へのアクセス
バス
▶倉橋島の倉橋本浦· 桂浜温泉館から
 鹿島線で室尾経由、鹿島へ。
 [倉橋交通] TEL:0823-53-0034

タクシー
 [室尾観光タクシー] TEL:0823-54-0510

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