藍島 

あいのしま

福岡県北九州市

出会いと交流のエコロジーアイランド

北九州市の北4.2kmの響灘にある島。 島内からは数基の小規模な古墳が発見されている。 「日本書記」に記されている「阿閇島」が この島だと言われている。 島の沿岸にはスメナリが棲息しており、 島発のスメナリ・ウォッチングツアーも開催している。 猫の多い島としても知られ、近年、 カメラを片手に訪れる猫好き観光客が増えている。

基本情報
標高
25m
人口
243人
来島者
16,100人
行政
明治22年企救郡板櫃村の一部
→大正11年町制施行
→同14年小倉市に編入
→昭和38年北九州市
交通
藍島小学校がある。
菊陵中学校分校は昭和42年に閉校。
中学生は小倉南区にある城南中学校へ進学し
「ひびき寮」で生活を行うか、
渡船で小倉北区の菊陵中学校に通うかを選ぶ。
窓口
北九州市総合観光案内所 TEL:093-541-4189
北九州市市民文化スボーツ局
人づくり部地域振興課 TEL:093-582-2111
世帯数
97世帯
年齢
小12% 大53% 老33%
産業
漁業65% 二次1% 三次27%
教育
医療・福祉
診療所には看護師1人が常駐し、週に2回医師の巡回診療がある。
島内に介護保険サービス施設はない。
島へのアクセス

▶小倉浅野桟橋から
 一般旅客船で馬島経由藍島へ35分、3便。
 (夏期は土日曜・祝日のみ1便増便)
 [北九州市渡船事業所] TEL:093-861-0961

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2024年 04月 3日

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