1/21『地域とデザイン』編 “旅”から始める新しい地域との関わり方。 @東京 開催
\\『地域とデザイン』編 “旅”から始める新しい地域との関わり方。 大人の島留学✖️株式会社スコープ共催イベント@東京 開催//
2024年1月21日(日)「“旅”から始める新しい地域との関わり方」をテーマに、 (一財)島前ふるさと魅力化財団と株式会社スコープがコラボし、トークイベントを行います! 当日はスペシャルゲストとして、 クリエイティブな力で社会課題へ挑む、「一般社団法人 BRIDGE KUMAMOTO」の2名にご登壇いただきます。 デザインや表現活動を通した地域の魅力・地域への関わり方についてお話しをいただきながら、地域における新たな可能性について考えます。 またトークセッション後には、地域課題とデザインを組み合わせたワークショップを行う時間も予定しています! デザインの観点で、地域や離島と共に何を創り上げられるのか。 地域にある余白をいかに見つけ、そこをどのように価値づけていくのか。 デザインから見る、地域や離島の可能性を一緒に探っていきましょう! \当日は、こんなテーマでお話しします!/ 「①ゲストスピーカーによる隠岐レポート ②デザインから考える、地域への関わりしろのつくり方」 ゲスト:佐藤 かつあき 氏 × 村上 直子 氏 ========================= こんな方にオススメ! ・地域留学に挑戦してみたい方 ・デザインに関心のある方 ・クリエイティブな活動が好きな方 ========================= 【イベント概要】 ■参加方法 事前お申し込み制 <Peatixイベントページ>より、【イベント参加チケット(無料)】をご購入ください。 ■開催日時 1月21日(日)14:00-17:45 ■開催場所 飯田橋グラン・ブルーム28階(〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目10−2/株式会社スコープ オフィス内) ■参加費 無料 ■参加定員 40名 ■当日スケジュール(※内容、順番等が変更となる場合もあります)(※1/12更新) 13:40 開場 14:00-14:20 オープニング、自己紹介 14:20-14:50 大人の島留学制度を中心とした、隠岐島前地域の取り組み紹介 14:50-15:20 トークセッション 「①ゲストスピーカーによる隠岐レポート ②デザインから考える、地域への関わりしろのつくり方」 15:20-15:30 休憩 15:30-17:00 地域課題×デザインを体感するワークショップ (休憩込み) 17:00-17:15 ようこそ!隠岐島前地域へ「旅」のご案内 17:15-17:30 クロージング ■ゲストスピーカー ・佐藤 かつあき 氏(一般社団法人BRIDGE KUMAMOTO代表理事/クリエイティブ・ディレクター) 1978年⽣まれ。高校卒業後、フリーターを経て福岡の小さな広告代理店のアルバイトとしてグラフィックデザインに携わる。東京のデザイン事務所でアシスタントを経験し、2010年熊本県上天草市に移住。独立後、ブランディングにかかわるクリエイティブ全般を⼿がける。2016年の熊本地震をきっかけに、復興⽀援団体「⼀般社団法⼈BRIDGE KUMAMOTO」設⽴。災害ごみのアップサイクルプロダクトをはじめ、環境問題、地域おこし、障がい者福祉の分野において「社会課題にクリエイティブの⼒で挑戦する=ソーシャルデザイン」をテーマに活動を⾏っている。 第56回ACC CM FESTIVAL、グッドデザイン賞+BEST100+特別賞、イタリアA’Design award、Topaward Asia January 、イギリスPentawards、ニューヨークADC、環境省グッドライフアワード環境アート&デザイン、循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰など国内外受賞多数。 ・村上 直子 氏(産業心理カウンセラー、准認定ファンドレイザー) 熊本の高専卒業後、東京のIT企業に12年勤め2016年の熊本地震をきっかけにUターン。 現在は、思考のトレーニングジムトレーナーとして個人の伴走支援や、自分らしく暮らすオンラインコミュニティの運営を行っている。 ひと・こと・おかねの設計やイベント企画、自己理解や能力開発のお手伝いをしている。 もともとBRIDGE KUMAMOTOのブルーシードバッグのファンの1人で、活動や想いに惚れ込み、今も理事として関わっている。 【一般財団法人 島前ふるさと魅力化財団】 島根県の離島(海士町、西ノ島町、知夫村)をフィールドに、全国各地の若者たちが 島に滞在しながら働くことができる制度 "大人の島留学"を運営しています。大人の島留学制度とは、島根県隠岐島前地域の3島における、20代向けの「就労型お試し移住制度」です。3ヶ月〜1年間、島で暮らし、島で働くことを通して、一人の島民として、島のまちづくりを担えます。制度発足以降、3年間で約300名の若手社会人や大学生が参画しました。人口約5,700人の課題先進地だからこそ、参加者ではなく、参画者として、あなたらしく挑戦できる機会が多くあります。 https://otona-shimaryugaku.jp/ 【一般社団法人 BRIDGE KUMAMOTO】 2016年熊本地震をきっかけに設立。被災地域の復興と、創造的な社会の実現をめざして、全国の被災地域や企業と連携し、デザインの力で社会課題にチャレンジするソーシャルデザインカンパニーです。すぐには本物の橋をかけることはできないけれど、創造の橋はすぐにでもかけられる。クリエイティブの力が、災害復興に少しでも役に立たないかと考え、さまざまな取り組みを行っています。「デザインの力」を信じ、企業や自治体、団体、個人の架け橋となりながら、さまざまな社会課題に挑んでいます。 https://bridgekumamoto.com/ 【株式会社スコープ】 セールスプロモーションの会社として創業し、広告やプロモーションの枠にとらわれず、社会課題の発見と解決を担う企業を目指しています。2023年度より、地域おこし企業人として、海士町の取り組みや大人の島留学制度のサポート・伴走支援に携わっています。 https://www.scope-inc.co.jp/ ■お問合せ先 イベント開催事務局(一般財団法人 島前ふるさと魅力化財団) MAIL event@okidozen.jp TEL  08514-2-2447