焚き火
島に来たら是非体験していただきたいアクティビティーの1つが、焚き火です。
真っ暗な砂浜で、火を焚いてあたたまりながら、友人と話す時間。
空には星空、音は焚き火の音と波の音。
火を利用して、串に刺したマシュマロを焼いたり、スーパーで買った貝や、釣った魚を焼いたり。
シンプルですが都会ではなかなかできない貴重な体験です。
ただし、自然豊かな島ですので、一度火事になると取り返しがつかないことになるかもしれません。
風の強い日や雨が降りそうな日は避けて行いましょう。
隠岐の島は円のようになっているため、ある場所で風が強くても、その反対側であれば、風がない!なんてこともしばしばですので、
下記のようなサイトを参考にしながら、実施場所を検討してみてくださいね。
https://www.umitenki.jp/tenki/3165/wave
■おすすめの場所
基本的に海水浴場がオススメです。
・小津久海岸
・塩浜海水浴場
・塩の浜海水浴場(海洋スポーツセンターへの申込が必須。一人当たり施設利用料が500円かかります。
ただし、薪を入手できる場所が海洋スポーツセンターのみですので、どちらで焚き火をするにせよ、申し込んでおいた方が良いです。)
■必要機材:島内入手場所
・水を入れられるペットボトルもしくはバケツ:スーパー(サンテラスなど)
・焚き火台:スーパー(サンテラスなど)・ホームセンター(ジュンテンドーなど)
・薪:海洋スポーツセンターのみ
薪にも色んな種類があり、スウェーデントーチというものを使えば、なんと下に灰受け皿さえ置けば焚き火ができますので、在庫があるか問い合わせてみては。
・トング(食べ物用・炭を触る用):ホームセンター(ジュンテンドーなど)
・軍手:100円ショップ・ホームセンター(ジュンテンドーなど)
■注意
・焚き火台や灰受け皿を置かない、直火による焚き火は禁止です。
・ゴミは持ち帰りましょう。
・風が強い日には、火の粉が飛び山林火災が発生する可能性があるので、控えましょう。
・ 一部の海水浴場は、docomo以外は電波が弱いことが有りますので、現地で調べながらやってみようと思われている方はご注意ください。
自分だけでは怖い!という方は、ジオリゾートシンフォニーさんにアテンドしてもらえるプランもあります。
https://www.e-oki.net/experience/detail.php?eid=91