隠岐近海は釣り天国であること、ご存知でしたか？ 日本海の沖に浮かぶ隠岐諸島。 暖流と寒流が交わり、豊かな山も栄養分をたっぷりと含んだ海に囲まれています。 水の中では、無数のプランクトンが繁殖し、たくさんの海藻が茂り、海藻をえさとする多くの貝類が生きています。 それらを目当てに様々の魚たちが季節ごとに周遊してきます。 さらに、その魚たちを求めて全国から漁船が訪れ、 漁船が水揚げした港のブランド名で日本中に流通していきます。 全国のブランド魚介の母とも言えるのが、隠岐の海なのです。 そんな海ですので、 港の船着場あたりでも簡単にアジなどが釣れ、 船で少し沖に出れば、釣り人が「一生に一度釣りたい！」と望むキジハタが釣れたり、 秋〜冬にはマグロのこどもが釣れたり、真鯛が釣れたり、初心者でも簡単に釣りが楽しめます。 釣りのエサといえば虫を想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、 小さいエビをエサにすることが多いので、虫が苦手な方でも大丈夫。 港の釣具屋さんをはじめとして、釣り用具のレンタルもあります。 岸壁釣り（エサ付き釣竿レンタル） https://www.e-oki.net/experience/detail.php?eid=23 https://www.e-oki.net/experience/detail.php?eid=116 船釣り https://www.e-oki.net/experience/detail.php?eid=107 （隠岐観光協会HPオンラインパンフレットhttps://e-oki.net/okiraku2020/html5.html#page=19より引用。） 民宿など小さいお宿でしたら、リクエストをしたら釣った魚をさばいて出してくれるようなこともあるかも？飲食店含め、予約時に相談してみてください。