島根県海士町企業版ふるさと納税

海士町企業版ふるさと納税


<海士町の取り組みからはじまった離島連携事業>
2009年、海士町産品の販路開拓のため「離島キッチン」プロジェクトがスタートした。
「海士町」や「隠岐諸島」をPRして都市部の消費者に響くだろうか?
同じように考える全国の島々に声をかけ「離島」をブランディングしよう!
ここから離島連携の取り組みが始まった。

キッチンカーから始まった「離島キッチン」は、2015年、東京・神楽坂に初の本格的な拠点となる飲食店型アンテナショップをオープン。
離島商品の販路開拓に加え、島の活性化につながる様々な「人」や「情報」が行き交う交流拠点として、活動を広げていった。
2019年、離島連携による事業を次のステップに進めるため、市町村が連携するプラットフォームとして一般社団法人離島百貨店を設立。
離島キッチン事業はアンテナショップ「離島百貨店(東京・日本橋)」に引き継がれている。


<企業と地域をつなげるプラットフォームに>
(一社)離島百貨店は寄付金の活用プランとして、地方の投資価値を高め、企業と地域をつなげるためのプラットフォーム構築を提案しています。


【 アンテナショップ「離島百貨店(東京・日本橋)」 】 販路開拓・情報発信のためのプラットフォーム

    日本橋店1 日本橋店2


【 地域PJ連携プラットフォーム(東京・永田町) 】 地域同士、地域と企業連携のためのプラットフォーム

    永田町1 永田町2 永田町3


【 ポータルサイト「離島百科」 】 情報発信・離島ファン獲得のためのプラットフォーム

    ポータル1 ポータル2

●DX推進のためのプラットフォーム

●関係人口創出のためのプラットフォーム

●カーボンニュートラルへの取り組み




<企業メリット 社員みなさんの第二のふるさとづくりができます!>


福利厚生

 

【福利厚生】
会社と地域とのつながりができれば、社員の皆さんはいつでも受け入れられる第二のふるさとを持つことができます。都市部での日常から離れ、ゆったりと流れる島時間の中で、地域の人たちと交流しながらリフレッシュ。


 

【社員研修】
「離島」は海に囲まれた小さなエリアに社会の機能すべてが詰め込まれたまさに「地域社会の縮図」です。地域の人々と共に地域課題の解決に向けて議論し、取り組んでみませんか。自身の業務に集中する都会での日常とは対象的な環境が社員の視野を広げ、モチベーション向上につながります。

社員研修


新規事業

 

【新規事業のチャンス】
地域との交流が深まれば、企業のノウハウが地域課題の解決につながるポイントが見えてくるかもしれません。一つ一つは小さな離島ですが、全国の離島を一つの市場と捉えれば、企業と地域にとって win-win な新規事業の開発が可能になると考えています。


 

【地域を舞台に新規事業開発する企業同士のネットワーク(集合知!!)】
地域と取組を介して様々なジャンルの企業が集まれば、同じテーマを共有する異種業種交流から新しいアイデアやビジネスが生まれてくることが期待できます。
離島百貨店は、参加地域や企業にとってシナジー効果が生まれるようなマッチングを目指します!

ネットワーク



海士町(隠岐諸島)でのモニターツアーに参加可能です

島の取り組みを通して新たな視野を広げてみよう!!


制度の概要
企業版ふるさと納税は、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄付を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組みです。
さらに令和2年度より、地方創生の更なる充実・強化に向けて、地方への資金の流れを飛躍的に高める観点から、制度を大幅に見直しました。
これにより、損金算入による軽減効果(寄付額の約3割)と合わせて、最大の寄付額の約9割が軽減され、実質的な企業の負担が約1割まで圧縮されるなど、より使いやすい仕組みとなりました。
制度

寄付手続きの流れ
<ご相談・お申し出>まずは下記のお問い合わせ先までご連絡ください。寄付申出書を郵送させていただきます。
<寄付>ご提出いただいた寄付申出書をもとに払込方法のご案内をさせていただきます。払込方法は納付書または口座振り込みによります。
<税務手続き>払込の完了を確認し、税務申告に必要な受領証を送付します。

パンフレット資料はこちらよりダウンロードできます


一般社団法人離島百貨店 企業版ふるさと納税担当窓口
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-16-9 永田町グラスゲート5階
03-6261-7911 info@rito-hyakka.jp